2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
そこで、本日は、現下の米が余るという状況にどう対応していくのかといった問題と、先般、党農林部会の鹿児島視察で拝見したサツマイモの病気について質問をさせていただきます。 去る九月三十日に、九月十八日時点における作付状況では、作況指数が一〇一、予想収穫量が七百四十三・六万トンと発表され、激震が走りました。なぜなら、国があらかじめ示していた二〇年産の適正生産量を二十五万トンも上回ったからであります。
そこで、本日は、現下の米が余るという状況にどう対応していくのかといった問題と、先般、党農林部会の鹿児島視察で拝見したサツマイモの病気について質問をさせていただきます。 去る九月三十日に、九月十八日時点における作付状況では、作況指数が一〇一、予想収穫量が七百四十三・六万トンと発表され、激震が走りました。なぜなら、国があらかじめ示していた二〇年産の適正生産量を二十五万トンも上回ったからであります。
私は、この委員会はピンチヒッターということで、先日の二十四日の鹿児島視察にお供をさせていただきまして大変いい勉強をさせていただきました。また、きょうは冒頭から鎌田先生、またそれぞれの地元の先生から大変詳しい話を聞かせていただきました。 私、災害につきましては大変日ごろから注意を持っていたんですが、普賢岳の折にもいち早く駆けつけました。
まず鹿児島視察を総理初め私がやったことに対して評価をしてくださって、ありがたく思います。